みなさん、こんにちは。
川越市六軒町にある、就労継続支援B型事業所あしたのタネ川越六軒町のSです。
みなさんは、うさぎといえばどのような見た目をイメージしますか?
今回はうさぎの品種について、簡単な説明と一緒に、魅力を紹介していきたいと思います!
①ネザーランドドワーフ
うさぎといえば、まず想像することの多い品種といえるのではないでしょうか?
『ピーターラビット』のモデルともいわれる、とてもポピュラーなうさぎです。
短めの毛並みとぱっちりとした目がチャーミングで、高い人気を誇っています。
小柄な体格も特徴で、まさに王道のうさぎです。
ちなみに『ピーターラビット』のモデルは別の品種だという説もあります。
興味があったら、ぜひ調べてみてください。
②ドワーフホト
ネザーランドドワーフと似ている種類ですが、アイラインを引いたような目元がポイントです。
一般的にみられるのが、白い体に黒い目元のラインが特徴的な柄。
模様のおかげでより目が大きくみえて、かわいらしい品種です。
ネザーランドドワーフと同じように、小柄な体もかわいいですね。
③ホーランドロップ
ホーランドロップは、いわゆるロップイヤーの基本的な品種。
ぺたんと垂れた耳と、もっちりとした顔立ちがとてもかわいらしいうさぎです。
人によっては、うさぎといえばで垂れ耳のうさぎを想像するかもしれませんね。
まだら模様のような毛色をよくみるのも、特徴のひとつといえるでしょう。
ちなみに、ロップイヤーはほかにも、
アメリカンファジーロップや、イングリッシュロップなどがいます。
④ミニウサギ
ペットショップなどに行くと、ミニウサギという種類を見たことがあるかもしれません。
正確にはミニウサギという品種はなく、ミックス(雑種)の総称。
ミニといっても比較的ミニというだけで、どのように成長するかはその子によります。
ミックスなだけに特徴もこれ!とはいえず、実にさまざまな子がいるんだとか。
大きさの小ささでいえば、ネザーランドドワーフのほうが小さく育つことが多いでしょう。
⑤フレミッシュジャイアント
フレミッシュジャイアントはジャイアントの名前のとおり、とても大きなうさぎです。
小さなネザーランドドワーフと比べて、約10倍の重さになるんだとか!
顔立ちも大きさに負けないくらいかっこよく、キリリとした印象を受けます。
スラリと長い手足や、より大きな耳も特徴です。
おわりに
今回はうさぎの品種について、5種類をご紹介しました。
みんな知っているうさぎさんでしたでしょうか?
それとも、初めて知ったという品種はいましたか?
お読みいただき、ありがとうございました。
気になる品種がいたら、ぜひとも詳しく調べてみてくださいね!
参考
ミニウサギの特徴や性格、なりやすい病気は? – アニコム損害保険株式会社
世界最大級のうさぎ!フレミッシュジャイアントの特徴や寿命、性格やなりやすい病気は? – アニコム損害保険株式会社