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秋の日はつるべ落とし
こんにちは、川越市にある就労継続支援B型事業所、あしたのタネ川越六軒町のサノです。
10月に入って、ようやく涼しくなり秋らしい陽気になりましたね!
秋の季節の特徴を表す言葉に「秋の日は、つるべ落とし」という言葉が昔からあります。
「秋の日はつるべ落とし」 は、他の季節に比べて秋は急速に日が暮れるということを表すことわざです。
つるべ(釣瓶)とは、井戸で水を汲み上げるために使われる道具のことで、桶を縄の先にとりつけた
ものを滑車に掛けて使用します。
このつるべが、井戸の中に素早く落ちる様子を秋の日暮れに例えて「秋の日はつるべ落とし」と
言われています。
昔の人は感性が豊かですね!
これから冬にかけてどんどん日が短くなりますね。
秋の夜長という言葉もあるように、夜の時間が長くなります。好きなことをして楽しむのに良い
季節になりましたね!