こんにちは。川越市、六軒町にある、就労継続支援B型事業所のあしたのタネ川越六軒町のスタッフSです。毎日蒸し暑いですね。
私は、めったに仕事中は外に出ないのですが、たまたま外に出ている時に限って雨が降ってきます( ;∀;)今はゲリラ豪雨もあり、とても困りますよね。
今回の雨は、建物に一時避難していたら、10分位で雨が止んだので、その間に場所の移動をしました。

集中豪雨とゲリラ豪雨の違い

「集中豪雨」と「ゲリラ豪雨」、どちらも土砂降りの雨をイメージするかと思います。

気象庁の天気予報などで用いる予報用語によると、集中豪雨とゲリラ豪雨はそれぞれ以下のような雨の状態を表します。

l ★集中豪雨:同じような場所で数時間にわたり強く降り、100mmから数百mmの雨量をもたらす雨

l★ ゲリラ豪雨(局地的大雨):急に強く降り、数十分の短時間に狭い範囲に数十mm程度の雨量をもたらす雨

また、「雷鳴が聞こえる」「真っ黒な雲が近づく」「急に冷たい風が吹いてくる」といった気象現象は、発達した積乱雲が近づいている証拠なので、すぐに近くの建物や安全な場所に避難するとよさそうです。

ゲリラ豪雨より、集中豪雨の方が、局地的に雨量が多く長く広い範囲で激しい雨が降ります

まずは大雨の予報が出ていないか、最新の天気予報をチェックし、危険だと思ったらすぐに避難しましょう!