皆さん、こんにちは
川越市の六軒町にある就労継続支援B型事業所、あしたのタネ川越六軒町利用者の桃太郎です。
世の中、最近無表情、無関心の人が多いと言われているけれども、車椅子生活を余儀なくされた日から覚悟はしていたが、意に反して多くの人に助けられている。
この前、車椅子で走行中、道路に落ちてしまい、頭から血を流していたところ、通りすがりの人が救急車を呼んでくれたり、責任者へ連絡してくれたり、色々な面で対応してくれた。
老若男女問わず、車椅子上で難儀していると、「手助けは必要ですか?」と声をかけてくれる人が多く、見た目だけで判断してはいけないと思った。
これからも沢山の人の手助けが必要ですが、必要な時に、人は近寄って助けてくれることを信じております。最近の出来事から、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思った。