皆様、こんにちは!

川越市の六軒町にある就労継続支援B型事業所、あしたのタネ川越六軒町利用者のyです。

最近は夏のにおいも肌で感じ、暑い日が増えてきましたね🌻

皆様はいかがお過ごしでしょうか?今はまだそこまで気を付ける事はないかもしれませんが、念には念を入れて水分補給はしっかりとしましょう✨

さて、本題に入らせていただきます😉

皆さんは今回のタイトルの言葉をどこかで聞いたことがありませんか?

そう!あの今の1万円札の方ですね!「福沢諭吉です。」

非常に有名な方で、そして財布にいてくれると安心できる存在でもありますよね(笑)

その話は置いておいて💦

今回はこの言葉の意味を私なりに紐解いて行きたいと思います。

一般的にはこの言葉の意味は「人は皆平等であり、上下などは存在しない」と一般的には言われてます。

しかし、そうなるとなんかおかしくありませんか?

平等であるならば「才能がある者、ない者」「貧富の格差」が存在してしまっているのでしょうか?

何故ならばこの言葉には続きがあるからですね。

続けてこう言っております(こっちが重要です)

「されば賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとによりてできるものなり。」

だけどもこの世界にはどうしても優劣は付き物であり、優れている人、劣っている人との違いはどれだけ学を積み重ねたかという事ですね。

いくら生まれつき駆けっこに強いウサギも怠けてしまえば経験を積んだ亀には負けてしまいますよね🐰

ここで勘違いをしてしまう方が多いと思いますが、この「学」というのは「勉強ができる」とか「良い学校に行く」とかではありません。

 そしてこれを「実学」と言って自分が生きていく上で役に立つスキルを指します。

一般的な実学と言えば「礼儀があったり」「丁寧な言葉遣い」「社会性」を言います。

この部分は生きていれば自然と必要になり、生きていれば身に付きますが、人それぞれ求めている能力は違いますし、そこは意識しないと身に付きませんよね。

とにかく必要だと思った事を勉強することが大切という事です。

そして続けていればそれなりに出来るようになってきて差は少しずつなくなって来る。そう信じたいですね😓

ここで少々私事となりますが、某フィットネスゲームを始めて半年たったのですが、おかげで体の動きが良くなり、体力も大分付きました。

このように運動が大大大嫌いな私でも後天的に出来ることが増えた(増やせた?)ことに達成感が得られました。

この調子で人生もフィットネスも下から上にアッパーカット!していきたいですね🤜

今回は以上とさせていただきます。読んでくださりありがとうございます😄

私は文を纏めるのがあまり得意ではないので、今回はいつも以上に分かり難かったかもしれませんがご了承ください😣

では、yでした!ちなみに福沢諭吉は勉強以外でも剣術の達人らしいですよ😲