こんにちは。川越市六軒町にある、就労継続支援B型事業所あしたのタネ川越六軒町のりーたんです。
今回は、「数日間の出来事」についてお話します。
私は、今年2度目の頚椎の手術をしました。
1度目は、今年1月に学生時代に発症した病気(若年性上肢一側筋萎縮症(平山病))の悪化を防ぐ為に後方の手術をしました。
今回は、頚椎ヘルニアの手術で、前方固定の手術をしました。
色んな合併症等起こる可能性がある中で、不安と闘いながら現在も病院で入院しながら治療しています。
前方固定の場合、装具もつけての生活になりますが、特に嚥下等の問題が起きる為、術後2日後のお昼までは鼻に管が入って薬を入れたりしました。
水分は術後次の日から少しずつ飲めるようになりました。
普段当たり前にご飯を食べれてた私からしたら、凄く複雑な気持ちでした…
ただ、嚥下の先生に見てもらいながら少しずつ食事形態が変わっていって、飲み込みが問題ないことを言われた時に安心しました!!
ご飯が美味しく食べれてる人からしたら、気付かないことが多いかもしれません。
でも、今回はいつも以上に気をつけなきゃいけないことを知った時、命に関わる大事なことなんだと改めて気付けました‼️
頚椎の病気は非常に厄介で、下手したら命に関わる可能性もあります。
首の違和感もですが、手・足・筋力低下等症状が出た場合、整形外科等に受診することをおすすめします!!
どの年齢でもおかしくはない病気だと思ってます!!
健康が当たり前ではない!
病気になるのも当たり前ではない!
生きることがどれ程難しい事なのか体験した数日間でした!
皆さんも体調に気をつけてくださいね!!