みなさんこんにちは。川越市六軒町の就労移行支援施設B型作業所利用者のメルです。

みなさんは「福引き」というある種のくじを商店街や商業施設で試しに引いてみたことはありますか?
六角形の箱の中にいろいろな玉が入っていて、色別にいくつか等に分かれています。

現物を見たことがなくとも、これか、と思ってくださる方も多いと思います。子供の時何気なく回していた神奈川の商店街の福引きで、金額は小さくもありましたが、やたらとお菓子やお煎餅が当たったりしました。

その時から運については私も意識するようになりました。
極め付けは埼玉に来てからの話で、当時あった近所のスーパー、ダイエーが優勝セールを行なっていた時、一定以上のお買い物をしたお客さんに対し派手に景品を用意して福引きをはじめました。その当たり方が凄まじく、石鹸、商品券、洗濯のりと、ハズレの方が少ないほどでした。商品券は1等が出て、10000円分でした。こんなに嬉しかったことはなかったですね。

これは偶然か、それとも作為的なものか?お金というものは不規則にまわっているようで、何かしらの因果があるのか?とにかく不思議でしたね。初めからその人の運に差があるのであれば、それはその人の経済力や行動力に起因するはずです。最近では福引きをやっているお店はかなり少なくなりましたが、またかつての童心に帰って、カラカラと音を響かせる機会に恵まれるといいですね!

ちなみに宝くじや年賀状くじで何かを当てたことはほぼありません。スクラッチ宝くじ程度であればたまに買いますが、競馬などに至ってはやったこともありません。(勝負として白熱しますから、好きな人が沢山いるのも分かりますが、何事もほどほどが重要ですね。)

今回の記事は以上です。読者のみなさんにとって、偶然にしては出来過ぎている幸運は、どのようなものですか?