こんにちは。
埼玉県川越市の就労継続支援B型事業所
あしたのタネ川越六軒町の坂田です。

先日、埼玉県社会保険労務士会の障害年金部会というところで、
社会保険労務士さん向けに講演をしてきました。


こんな感じ。遠くに写っているのがワタクシです。

社会保険労務士はすべてどこかの都道府県の社会保険労務士会に所属しています。
ワタクシの場合、埼玉県会に所属していて、県会には研究会というのがあって、
そこで各分野、興味のあることについて勉強することができます。

ワタクシは別の勉強会に入っていまして、
埼玉県会の障害年金部会には入っていないのですが、
そこに外部講師として呼んでいただいて話してきました。

持ち時間は・・・3時間!

3時間も独演会というのは、さすがに初めての経験です。
社労士向けの有料セミナーというのは出版社主催で講師をしたことがあるのですが、
そのときも2時間そこそこだったと思うので・・・3時間はオモイ・・・です。

スライド作って話したんですが、30分くらい巻いてしまって、
2時間半くらいでスライドがなくなりました・・・!

さあ、そこからが本番です笑

雑巾を絞るかのように振り絞ったんですが、
15分しか出てこず、そこで諦めて質疑応答に移行しました笑

「全く緊張してませんよね」などと言われるんですが、
そんなことはありません。ワタクシだって緊張しています。
一般の方向けならまだしも、一応専門職向けなので・・・

ワタクシの場合、特に始まる前に緊張するタイプです。
ただ、同時に始まってしまえば大丈夫なタイプでもあります。
だからそう見えるのかもしれませんね。

緊張すること、ドキドキすること、誰しもあると思います。
もちろん得意じゃないし、なんでこんな仕事引き受けたんだろうと思うのですが、
今回は「せっかくだしこの瞬間も楽しもう」と思って臨みました。
ストレスがあるから、人は成長できるんです、たぶん。
できるんじゃないかな、きっと、うんうん。

ブログにもありましたが、先日めでたく簿記3級に合格された方がいるのですが、
この試験の時は緊張したのかなあ?今度聞いてみたいと思います。